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めまい、耳鳴り・難聴が治る「5つ」の要素とは?


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栄養療法で改善する

 

「食事療法」なんて書くとなんか難しい感じがしますけど、単に人間の身体は食事から栄養素を作り生きているのですから、身体に良い食事をする事により、健康な肉体を手にいれるという単純なことです。

 

そもそも「栄養学」とは食事により摂取した食物が身体の中でどのように、消化・吸収され細胞に働きかけ、体内でどう化学変化をおこし、細胞に対しどのように作用するかという「生理学」にもなっていなければいけないはずなのに、身体にとって害のある食品を、あたかも栄養豊富で体に良いもののように伝えている現状があります。

 

わかりやすく言うと、「栄養学」が「食品分析表学」になっていると言う感じですね。

 

昔では考えられなっかた、うつ病、自律神経失調症や、統合失調症などの精神疾患は、最近ではものすごく増えていますが、神経伝達物質(セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミン)や身体を動かすさまざまな細胞は非常に小さく、繊細なものでありその分、入ってくる栄養素の成分により良くも悪くも影響される度合いが大きい為、身体にとって害のある物質が入り混むと、身体は正直に反応します。

 

逆に言うと、身体にとって良い栄養素をたくさん摂ってやると、身体は素直に反応し、健康で強い身体になってくれると言うことですね。

 

なので、治りの悪いめまいや、心因性めまいなどにも関わりの深い神経伝達などを狂わす食品などは避け、身体に良い食事をしていけば自然と、改善方向へ向かうと信じていますし、私自身もそうして治したと考えていますので普段の食事を大切にしていきましょう。

 

●正しい食事とは?

健康で身体に良い食事とは何か?やはり、ビタミン・ミネラルのバランスがよく、消化器官に負担をかけず、腸内環境を正常または良くしてくれる食品・食材が大切になってきます。

例えば、普段食べるお米にしても通常は真っ白な白米だと思いますが、なぜ白いかといえば玄米を精製する事により白くなっています。
また、この精製する過程によりとても貴重な胚芽を取り除いているのですが、この胚芽には、マグネシウム・カリウム・鉄・亜鉛・銅・マンガン・ビタミンB群といった人体に大切な栄養素が詰まっているのです。

逆に言えば主食となる、お米を玄米に変えるだけでそれだけの栄養素を摂る事が出来るのです。

ただ玄米で気をつけたいのが、残留農薬です。残留農薬は胚芽や糠の部分に蓄積されるので、有機認定を受けたものにしましょう。

また、 催芽玄米 を摂ることにより、心因性めまい、うつ病、自律神経失調症、更年期障害、などの精神的な症状などに改善効果のあるとされる、脳内の神経伝達物質の GABA(ギャバ)を多く摂ることができます。

また白米が怖いのは、心臓病・動脈硬化・がん、などのリスクが増えるほか、「イライラ」や「攻撃的になる」などの原因となる低血糖などを起こします。

なぜ、低血糖を起こすかというと、精製された白米にはビタミン・ミネラルなどの栄養素が無くなりエネルギーとなる炭水化物しか残りません。

エネルギーとなる炭水化物しか残らないため、非常に吸収が早くなり血糖値を急上昇させます。すると、血糖値を下げようと、すい臓から大量にインスリンが分泌されます。すると今度は、血糖値が下がりすぎてしまうため低血糖になってしまうのです。
白米よりも白砂糖の方が、その度合いは高くなります。

では、日常生活で摂りいれたい食事ですが、やはり良質なたんぱく質、脂質、炭水化物、そしてビタミン・ミネラルのバランスのとれた、昔ながらの日本人らしい食事である、味噌汁・漬物・魚・野菜などの食事になります。

 

●大豆・豆腐・納豆・豆腐・味噌

マグネシウム、亜鉛、ビタミンB群や、良質なたんぱく質、食物繊維を多く含みさまざまな酵素をもっています。
また、イソフラボンも豊富で、動脈硬化の原因となる活性酸素に対抗する、「抗酸化作用」も持っています。

欧米では、日本人の長寿、そして骨粗しょう症、更年期障害、乳がんなどの発生の低さは 大豆イソフラボン を多く摂取している為だとしている。

●種実類・ごま・ナッツ

カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが豊富で、抗酸化作用にすぐれたビタミンEも豊富です。
また、ごまにはセサミンなどが多く、肝機能の強化、動脈硬化の予防にいいとされています。

また、うつ病の原因となる、低下したセロトニンという神経伝達物質を増やす、トリプトファン も含まれているのでたくさん摂りたいものです。

●海藻類・わかめ・こんぶ

発育や新陳代謝にかかせない甲状腺ホルモンの材料となるヨウ素、解毒作用の高い亜鉛を摂取できます。

カルシウム、マグネシウム、鉄、αーリノレン酸、ビタミンB群、食物繊維なども豊富です。

カルシウム・マグネシウムのバランスが良い為、カルシウムを摂取したいなら、有害成分を含む牛乳よりも海藻類で摂取する事をオススメします。

また、 亜鉛 は傷を治す為に欠かせない成分であり、アトピー性皮膚炎の改善にも非常に有効です。

●野菜類

野菜は各種ビタミン・ミネラル補給には欠かせない食材です。

ほうれん草、にんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜は、βーカロチンが多く、ビタミンAの供給源になり、カルシウム、鉄、カリウム、ビタミンCなども多く含まれます。

ねぎ、セロリ、キャベツなどの淡色野菜は、ビタミンCや各種ミネラル、食物繊維が豊富です。

また、生で野菜を食べる事により酵素を摂取できます。

●魚類・小魚・青背魚

非常に貴重な栄養源であり、良質なたんぱく質を摂取できできます。
亜鉛、セレン、鉄などのミネラルやアミノ酸の一種である、タウリンが豊富です。

タウリン は高血圧の改善や解毒作用があり、コレステロールや中性脂肪を減らしたり、肝機能強化などの作用があります。

イワシ、さば、アジなどの青背魚には、DHAなどのオメガ3(良質な油)、ナイアシンが豊富です。

ただ有害物質が濃縮されている恐れのあるマグロのような大型魚は極力避け、イワシ・さば・アジ・さんまなどを多く摂るようにしましょう。

現代人はオメガ3摂取量が非常に少なく、不足すると感情的、かんしゃくを起こしやすく、寝つき・寝起きが悪い、乾燥肌が目立つ。

オメガ3を簡単に摂取する方法は、亜麻仁油(あまにゆ)を毎晩寝る前に大さじ1~2杯飲むようにすれば簡単に摂取できます。

亜麻仁油 は非常に良質な油でアトピー、花粉症、ぜんそく、などのアレルギーや、関節炎などの体内炎症を改善する有能な油です。
これは、めまいにもとても有効なので別のページに詳しく書いていきますね。

●きのこ類・しいたけ

カリウム、ビタミンB群やD、食物繊維などが豊富で、ビタミンDはカルシウム吸収を高めるのに重要。

また、βーグルカンなどの多糖類が多くこれは、免疫力を高めがん予防が期待されます。

●いも類

カリウム、カルシウム、マグネシウム、ビタミンC、食物繊維が豊富です。
さといも、ながいもにはムチンが含まれていて、これは胃潰瘍や風邪の予防にいいです。

また、さつまいもにはヤラピンという、便をやわらかくする成分が含まれています。

●漬物類

人間の身体は代謝酵素の働きにより、老廃物を分解・処理し新しい細胞へと新陳代謝をおこなっています。

その酵素をたくさんふくむのが、漬物・味噌・しょうゆ・納豆などの発酵食品であり、昔の人たちはそれを経験的に知っていました。

また、発酵食品にはが 乳酸菌 豊富で、腸内に乳酸菌が増殖し血液の浄化を促進、便秘の解消、解毒作用、アトピー性皮膚炎などのアレルギーに強い身体へと変えていってくれます。

酵素は生まれた時点で数が決まっていますので、食べすぎによる消化酵素の無駄使いをせず粗食にし、発酵食品を摂り酵素をうまく摂取しましょう。

 

出典:めまい・ふらつき 完治への軌跡