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めまいの症状、治療、予防法や改善方法まで、
めまいの改善に向けて理解を深めるサイトを目指します。
めまい、耳鳴り・難聴が治る「5つ」の要素とは?


めまい、耳鳴り・難聴を治すためには
「抑える」ではなく「治療する」為の要素が必要なんです。 続きを読む →

めまいの治療と改善

 

「めまい」は突然発生するわけではなく、警告システムと
して、第一段階は、「肩こり・首こり」に端を発し、第二
段階として、虚血性の頭痛を引き起こし、第三段階として、
「めまい」を発生させていきます。そして第四段階として
は、「脳梗塞・脳血栓」へと移行していくのです。第五段
階として脳出血・くも膜下出血へ移行します。
めまいは、脳の虚血状態が進んだ段階で発生するもので、
脳梗塞、脳出血やくも膜下出血の前駆症状と位置づけられ
るものになります。めまいを起こすことで、横たわり、静
養しなさいという指令を身体が発してくれているのです。
この警告サインがでなければ、人は休息することなく無理
をし続け、いきなり脳出血等を引き起こしてしまうことに
なります。

人体は、命を守る警告システムとして、風邪をひかせた
り、ひどい腰痛を起こしたり、めまいを起こしたりして、
横たわりなさいという指令を出していきます。“横たわる”
ということは、人体の血液の循環・配分を潤滑に行うこと
ができる状態を作ることになります。人は横たわることに
よって血液を身体のすみずみから脳内まで行き渡らせるこ
とができるのです。

めまいがおきたときはまず横になり、脳への血液の循環を
確保し、脳の虚血状態を改善することが大切です。
めまいのときの救急処置は、
① 横たわること
② 即座に「氷」で、顔面をのぞいた頭部全体と耳の後ろ
側、頭と首の境目を冷却すること。頭はできるだけ動
かさないように細心の注意をはらって冷やすこと。
③ めまいが起きているときは肝臓に血が集結し、脳が虚
血状態となっているので、頭部冷却と同時に肝臓冷却
  も行うこと。

(注)就寝時に、常に氷まくらで朝まで後頭部を冷却すると
  脳内への血流がよくなり頭痛、めまいを未然に防ぐこ
とができます。これを一年中通して必ず習慣づけるよ
うにしてください。

 人は、横たわり、氷で首と頭部を冷却することによって
脳内に血液を循環させることができます。めまいは脳の虚
血状態によって起こる症状であり、頭部を冷却することに
より、血管が収縮され、血管内の血流がはやくなり、一気
に脳内へ血液を送り返すことができるのです。
脳に虚血を起こす要因は、心臓、腎臓、肝臓の機能低下
が大きく関わっています。低下した心臓、腎臓、肝臓の機
能を元にもどし、全身の血液の循環・配分を狂わせている
要因を取り除かない限り、めまいは何度も引き起こされま
す。根本的な要因の改善にまず努めなくてはなりません。
日本伝承医学の技術は、全身の血液の循環、配分を調整
し、瞬時に脳への血流と心臓の拍動を正常化することがで
きます。また“氷”による脳と肝臓の冷却法は、家庭でで
きる療法として治効力を発揮します。めまいは、その本質
を知り、適切な処置を施せば必ず改善していくことができ
るのです。

出典:日本伝承医学療法院